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内容説明
参加企業70業種・1000社を超える中小企業経営者研修“SEE”を主催し、企業と経営者を長年見守り続けてきた著者がヒューマングロウス(人間成長)のエッセンスを語る。
目次
第1章 「自分が源泉」とは―すべての結果は自分が創りだしている(「自分が源泉」とは;人間の最後の自由 ほか)
第2章 「完了」―「自分が源泉」で「完了」を生きる(「気づき」と「完了」;完了をマスターする)
第3章 「インテグリティ」―人生を自らの存在理由から生きる(インテグリティとは;経営のインテグリティ―「軸」をぶれさせない ほか)
第4章 「コミットメント」―未来を創作する(「コミットメント」とは;「ノーム」―組織内における無言のルール ほか)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
かず
20
★★★Audible。ちょっと期待外れ。再読予定。2017/12/04
じぇふ
14
「自分の中に毒を持て」を読み、思い立って読み直してみました。前述の本はマインドの話で、そこから「どう行動するか」の指針として非常に参考とできると思います。特に、コミットメントについては、「中途半端ではだめだ」というように、逃げ道をなくし、集中するためには必須の行動なのだと感じます。一回目はものすごく時間がかかった書籍でしたが、ざっと読み直して驚くほどすんなり受け入れられていること、普段の行動にも自然と取り入れていて、腹落ちしていることを感じ、明らかに過去とは違う自分であると認識できました。2021/10/17
645TJC
13
自分が源泉である、は結果の源。 他責でなく自責で生きる。 心の反応は、コントロールできないものであると認識し コントロールしようとせず。その感情を認めて、手放す。 これができるようになれば大分、心が落ち着くと思う。 心の反応は受け入れてから、放置。そこに執着しないようにしたい。2017/01/19
645TJC
9
いい意味で期待を裏切ってくれた良書。再読したい。全ての結果は自分が作り出している。どう考え、捉えるかは自分次第。いくら鍛えても自分の心を完全にコントロールできるようにはならない。心の反応は拒否、否定せず、存在していいものだと許容し手放す事で、無駄な悩みから離れる事ができる。2016/06/21
よう
7
再読。マザーテレサの言葉。自分が何の為に存在しているのか。コミットメントは点を面にする。周りのせいではなく、自分がやるかやらないか。 自分が源泉、もう一度心に刻み直す。2017/11/12