内容説明
危機管理体制の現状と課題。
目次
0 コロナとの戦い
1 官邸の危機管理
2 東日本大震災と消防庁、そして官邸は
3 弾道ミサイルやテロ等の国家の重大事態への対処は
4 地域・県・国の危機管理体制
5 市町村や企業の危機管理体制構築に何が必要か
6 最後に
著者等紹介
大庭誠司[オオバセイジ]
昭和34年生、島根県出身。東京大学工学部卒、旧自治省入省。福島県企画調整部長、内閣官房内閣参事官(安全保障・危機管理)、さいたま市副市長、内閣府参事官(防災)、総務省消防庁消防・救急課長、総務課長、国民保護・防災部長、消防大学校校長、内閣官房内閣審議官(事態対処・危機管理)、消防庁次長等を歴任。在任中、国民保護法の制定、Jアラートの仕組みづくりに携わったほか、東日本大震災等の災害対処に当たる。現在、消防大学校客員教授、日本防災士機構特任アドバイザー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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