内容説明
米国農務省で活躍した外交官から、タヒチアンノニの支社長に転身したブライアント・ワズワース。人材育成・企業コンサルティングの第一人者として活躍してきた黄木信。2人の経営者の足跡と、魂のきらめきに、タヒチアンノニビジネスの“神髄”を見る。
目次
プロローグ
1 信念の人―タヒチアンノニ初代日本支社長・ブライアント・ワズワースの半生(母の愛と教会にみちびかれ、農業をこころざす;米国農政を担い、大使館で活躍する;タヒチアンノニとの出会い;希望の向こうに成功が見えてくるタヒチアンノニ日本支社の挑戦)
2 幸せの仕掛人―タヒチアンノニジャパン社長・黄木信の半生(逆境に負けずに人生をひらく;翻訳・通訳のプロフェッショナルとして貢献;独立して、企業コンサルティングで活躍;タヒチアンノニと出会って;タヒチアンノニビジネスの成功めざして)
エピローグ 伝統と科学に裏打ちされた人を大切にする企業文化



