目次
消防精神について
消防の使命感とは
消防の仕事には特質がある
自由と規律について
職場にとって必要とする消防士になれ
コミュニケーションの重要性について
失敗(教訓)は貴重な経験、将来に生かせ
世代を超えて共感を持とう
道徳心について
なにごとも、前向き思考で〔ほか〕
著者等紹介
高見尚武[タカミショウブ]
1933年東京に生まれる。1961年3月中央大学法学部卒業後、東京消防庁に入庁、荏原消防署長、消防大学校副校長、主幹兼企画課長、第三消防方面本部長、消防学校長、指導広報部長、予防部長を経て、セゾングループ顧問(1992~1998年)同グループ企業の災害危機管理・リスク管理の指導にあたる。現在、災害リスク管理研究会代表、企業危機管理士、消防大学校講師。消防のマネジメント教育、災害の危機管理リスク管理に関する執筆、講義等。日本リスク・プロフェッショナル学会評議員。日本火災学会会員。米国防火協会(NFPA)会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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