出版社内容情報
私の人生、いいことが少なすぎ。でも『おひとりさま出産』で、ハッピーを手にしました。相変わらず貧乏で、アラフォーで独身だけど、毎日が楽しくなりました。娘の名前は「未来」。ずっと、ぎゅーっとしていたいです。めっちゃ大変だけど、めっちゃ幸せです。
七尾 ゆず[ナナオユズ]
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ツキノ
6
ナナオの壮絶過去!「おひとりさま出産」を選んだ理由がいま明かされる。そのインパクトも、のちに出てくる里帰りして再会したトシエおばちゃんの存在感にかすんでしまったかんじ…2017/03/05
pincle
2
この人、ダメンズなのかな。でも相手がダメな人と分かっているだけマシなのか。ミウラが父の自覚を持つ日は来るのか。こんなにも応援する気になれない出産育児エッセイははじめてだ。2017/03/20
ak
1
前巻まではミウラのエピソードが頻出で、金にだらしない男を気にする主人公にモヤモヤしたけれど、今回は子育てに忙しく男なんて気にしてられないって前向きさが出ていて楽しかった。2023/09/10
introduction
1
どうして未婚で産もうと思ったのか、イマイチ共感できなかったけれどなるほどこんな理由が。それでも子どもにとって自分で決められない「境遇」を彼女が自分のエゴで決めてしまっていいのか...応援したい気持ちと自分勝手じゃない?の気持ちが半々のまま5巻へ。まぁ親が頼れない設定だったのにこんなに助けてくれるならまだいいのかな。2020/05/31
B B
1
ピッコマ、たくましくて面白い