出版社内容情報
「産めるときに産んでおけば良かった」こんな後悔だけはしたくないから挑んでみました「おひとりさま出産」。独身でアラフォーで貧乏だけど、やってやれないことはない!
そして、産まれたんです。
ここまでも大変だったけど、これからも大変。でもわたし、いまとっても幸せです!
七尾 ゆず[ナナオユズ]
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ツキノ
9
救急車で運ばれ、帝王切開で「おひとりさま出産」。病院で漫画描き…何のために節約しているか。それは必要なことに使うため。育児、認知、自分の仕事への野望…2016/06/13
ak
1
ミライちゃんのかわいさに癒されつつ、やっぱり父親は自分勝手だし母親も無茶してる。エアコン代けちって熱中症になったら電気代の何倍も医療費かかるって話を思い出した。2023/08/16
はるるん
1
ついつい読んじゃう。私は主人公嫌いじゃない。けど、自分じゃやらない危険な綱渡り人生。2018/03/31
ピンクパンサー
1
やっぱりこの作者が余りにも無知すぎてイラッとするのよね。年上なのに。でも根性と頑張りは認めるけど。子供の父親と縁を切って妊活の後に婚活でもすれば良いのに。今ならちゃんと漫画家ですと相誰にでも言える立場なのだから。2017/03/29
とーふ
1
お父さんを誇れないのは子供がちょっと可哀想だなぁ…事実を知ったときの未来ちゃんがどれほど傷付くか。親のエゴにしか見えない部分もあるけど、作者さんがお子さんを本当に熱望した上で大切に大切に育てていけるよう考えているので、余計なお世話かな。フィクションであればとっても面白いと思えるんだけど、複雑な気持ち。2016/07/21