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出版社内容情報
彼に会いたい──。でも、そんなことは許されない。妻であり、母親の私にそんな自由はありません。ただ、心の中は心の中だけは自由でいさせてください。それだけでいいのです──。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
こと
10
本音はくっつきたいのにくっつけない。本能のまま生きれるわけではない。マトモな人間だからこそ道に落ちることはできない。好きな佐伯はぐいぐい來るしで夏のもどかしさや辛さがよく出てた~その甘いお菓子は毒があるよ?それでもいいのか夏!2017/07/20
まかろん@大人腐乙女
6
駄目なことだと解りながら、そのスリルを楽しんでるのではない。2人の時間を共有したいがための、苦肉の策を練りながら、危うさの中で想いを確かめ合う。いつか駄目になるのは解ってるのに、切ないなぁ。龍さんが、とても大事にしてくれていて、嬉しいね。2015/08/23
ゆうこすたー
5
家庭を持つ夏の、恋。 ドキドキやトキメキが後ろめたいのは、母としては当然なのでしょうね。昼ドラ系のドロドロに落ちて行かないストーリー運びが良い。ハラハラするけどね。2018/01/04
sawa
5
不倫って大変だな。しかしプラトニックにもほどがあるというか、映画ぐらい隣の席で見ればいいのに。いや、こういうところがこの本の魅力かな。2015/04/27
まさみん
4
旦那、自分の妻の事を『まし』になったって。カチーン。自分も冴えないオヤジのくせに。2015/08/16
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