内容説明
多くの不動産取引に携わる専門税理士が解説する。“はじめての人のための”不動産に係る消費税の手引き書。基本的な取引に伴う消費税の取扱いを網羅しつつ、「不動産事業における実務POINT」を多数掲載!実務上見逃しやすい論点や判断に迷う事項をコンパクトに整理。
目次
第1部 基礎編(消費税の課税の対象;納税義務;課税標準;仕入税額控除;申告;納税地;インボイス制度)
第2部 実務編(売却した場合の取扱い;購入した場合の取扱い;賃貸した場合の取扱い)
著者等紹介
石渡芳徳[イシワタヨシノリ]
マルイシ税理士法人の代表社員税理士。不動産税務と相続事業承継を専門とし、長年の経験と実績を有する。不動産と相続に関する数多くの案件を担当し、豊富な知識とノウハウを持つ。本書では、不動産取引の消費税を中心に、実践的な知識を提供
藤井幹久[フジイミキヒサ]
マルイシ税理士法人の代表社員税理士。不動産税務と相続事業承継を専門とする。長年の経験に基づき、不動産と相続に関する複雑な案件にも対応。本書では、自身の専門知識を活かし、石渡とともに不動産取引の消費税の実務をわかりやすく解説
鈴木雅人[スズキマサト]
マルイシ税理士法人の所属税理士。不動産税務と相続事業承継を専門とし、不動産オーナーの税務相談や申告実務に精通している。本書では、豊富な実務経験に基づき、不動産取引の消費税における具体的な処理方法を丁寧に解説(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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