「なぜ」から始めるIPO準備実務入門―押さえておきたい上場準備の勘所

個数:

「なぜ」から始めるIPO準備実務入門―押さえておきたい上場準備の勘所

  • ウェブストアに9冊在庫がございます。(2025年05月13日 11時28分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 240p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784419072315
  • NDC分類 335.44
  • Cコード C3034

出版社内容情報

上場審査に向けて本当にクリアすべき課題は何か。
上場までの最短距離を、「なぜ」が導く。

「そんな細かいところまで決める必要があるのか?」
「クライアントが経営管理体制の必要性を理解してくれない…」

上場審査に関するガイドラインなどの表現には抽象的なものも多く、
IPO支援を業務としていても実務経験の少ない方であれば、
頭では理解できてもピンと来ないでしょう。

IPOを目指す会社の方にとってはなおさらのこと。
会社自身が疑問を抱えたままでは、身が入らず準備もなかなか進みません。

本書で目指したことは、2つです。
1.上場審査に影響を与えた過去の事件や騒動を紹介し、
管理体制構築が必要になる理由と具体策について実感を持ってもらう。
2.充実したチェックシート等により、
実態に即した効率的かつ効果的な体制構築の参考としてもらう。

実際に業務で携わる場で必要な点を中心に取り上げているので、
勘所を重点的につかみたい! という人におすすめです。

【目次】
序章 IPO準備の基礎知識
-01 株式上場(IPO)とは
-02 IPOのメリットとデメリット
-03 IPO準備に必要な費用
-04 IPO準備のプロセスとスケジュール
-05 上場する市場の選択―証券取引所の種類
-06 IPO準備に関わる各プレーヤーの役割
-07 エクイティストーリーと資本政策の検討
-08 上場にあたっての審査
-09 上場後のフォローアップ制度と上場廃止
第1章 会社を成長させ、株式上場を達成する計画の策定
-01 事業計画・予算統制
第2章 健全な会社経営を行うための準備
-01 コンプライアンス(法令遵守)
-02 関連当事者との取引等の整理
-03 反社会的勢力排除のための取組み
第3章 経営活動を適切かつ有効に行う経営管理体制の整備
-01 コーポレート・ガバナンス体制の確立に向けた体制の整備
-02 経営管理組織の整備
-03 業務管理体制の整備
第4章 企業内容やリスク情報等の開示体制の整備
-01 決算等の財務情報の開示に向けた準備
-02 記述情報(非財務情報)の開示に向けた準備

【株式会社G&Sソリューションズ】
 M&A支援、IPO支援、事業再生支援、事業承継支援等のサービスラインを揃え、企業がその成長に必要な戦略を立案及び実行し、経営を次世代に円滑に承継するための支援全般を行っているアカウンティング・ファーム。
【山田勝也】
公認会計士・税理士。2013年に税理士法人G&Sソリューションズ設立、2016年株式会社G&Sソリューションズ設立。主な著書に『M&A 財務デューデリジェンス入門』(税務経理協会)などがある。

内容説明

上場審査の厳しさには、相応の理由がある。事業計画の策定に法令遵守、経営管理体制の構築…「なぜ必要か」、「具体的にどう構築すべきか」が実感を伴って理解できる。gumi、大王製紙、山一証券…上場ルール変更のきっかけとなった過去の事件や騒動を紹介。IPO担当者の説得材料に使える!項目別にチェックシートを掲載。ひとつずつクリアしていけば確実に準備が進む。

目次

序章 IPO準備の基礎知識(株式上場(IPO)とは
IPOのメリットとデメリット ほか)
第1章 会社を成長させ、株式上場を達成する計画の策定(事業計画・予算統制)
第2章 健全な会社経営を行うための準備(コンプライアンス(法令遵守)
関連当事者との取引等の整理
反社会勢力排除のための取組み)
第3章 経営活動を適切かつ有効に行う経営管理体制の整備(コーポレート・ガバナンス体制の確立に向けた体制の整備;経営管理組織の整備;業務管理体制の整備)
第4章 企業内容やリスク情報等の開示体制の整備(決算等の財務情報の開示に向けた準備;記述情報(非財務情報)に開示に向けた準備)

著者等紹介

山田勝也[ヤマダカツヤ]
公認会計士・税理士。2004年中央青山監査法人入所。2016年株式会社G&Sソリューションズ設立・代表取締役就任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Go Extreme

1
IPO関連: 上場準備 証券取引所 主幹事証券会社 監査法人 株式公開 資本政策 株式市場 財務・経営管理: 財務諸表 内部統制 経営戦略 企業価値 資金調達 事業計画 予算管理 コーポレート・ガバナンス: 取締役会 社外取締役 ステークホルダー 監査役会 役員報酬 法務・規制: 金融商品取引法 会社法 有価証券報告書 適時開示 法令遵守 リスク管理: リスク情報 内部監査 反社会的勢力排除 関連当事者取引 人材・組織: 人材確保 ストックオプション制度 経営管理体制 企業広報: IR 企業ブランディング2025/02/17

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/22437570
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品