出版社内容情報
「集客」から「受任」まで― 行政書士を続けていくために必要な「Webを活用したマーケティング」の基本戦略
内容説明
行政書士が廃業する理由は1つしかない―。もちろん、廃業にはそれぞれの事情がありますが、具体的なトラブルなどがないのに廃業をしてしまう理由は1つしかありません。それは売上があがらないからです。お客様をどうやって集めるかということ、すなわち「集客」こそ行政書士にとって最も重要な課題です。
目次
1章 開業前に必要な心構え
2章 行政書士として稼ぐための基本戦略
3章 集客方法の種類と特徴
4章 ホームページの作り方
5章 リスティング広告の活用法
6章 問い合わせ・相談・受任のポイント
7章 こんなときどうする?Q&A
著者等紹介
遠田誠貴[トオダセイキ]
1979年、愛知県名古屋市生まれ。2002年、東京大学文学部卒業。テレビ番組制作会社勤務を経てフリーライターに。お笑い評論家「ラリー遠田」としてテレビ・お笑い関連の取材、執筆、イベント主催など多方面で活動。2016年、法律知識ゼロの状態から99日間の勉強で行政書士試験を受験し、合格を果たす。2017年、行政書士登録。遠田行政書士事務所代表
竹内豊[タケウチユタカ]
1965年東京生まれ。現在、竹内行政書士事務所代表。行政書士合格者のためのマンツーマン実務家養成講座主宰(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。