読み継がれる自分史の書き方

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読み継がれる自分史の書き方

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  • サイズ 46判/ページ数 264p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784419069032
  • NDC分類 280.7
  • Cコード C0023

出版社内容情報

人気コラム「私の履歴書」の編集に携わってきた日経の元論説委員が、偉人や著名なリーダーの自伝を題材に執筆のポイントや自慢話にならないような書き方を伝授。本書で取り上げる主な自伝:福澤諭吉『福翁自伝』、菊池寛『半自叙伝』、渋沢栄一『雨夜譚』、松下幸之助『私の履歴書』、稲盛和夫『稲盛和夫のガキの自叙伝』、黒澤 明『蝦蟇の油:自伝のようなもの』、ルソー『告白録』、リチャード・ニクソン『ニクソンわが生涯の戦い』、マハトマ・ガンジー『ガンジー自伝』他多数

内容説明

人はなぜ自分史を書くのか?人気コラム「私の履歴書」を担当した日経の元編集委員が、古今東西の自伝を読み解きながら教える。

目次

読み継がれる自分史を書くための10カ条
第1章 思いが伝わる自分史の条件(誰にもある自分史という物語;自由に書くところに面白さ ほか)
第2章 自分史を書き出す前に必要なこと(まずテーマを考えて、構成を決める;日記、メモなどの材料をそろえて準備 ほか)
第3章 読み物として面白く書く方法(書き出しに一工夫;エピソードによって語る ほか)
第4章 自分と向き合い、どこまで書くか(よい自分史とは;自分の真実を追求する)

著者等紹介

森一夫[モリカズオ]
1950年東京生まれ。72年早稲田大学卒業、日本経済新聞社入社。産業部編集委員兼論説委員、早稲田大学大学院客員教授、論説副主幹兼産業部編集委員、特別編集委員などを歴任。現在、フリーのジャーナリストとしてインターネットニュースサイト「ニュースソクラ」でインタビューシリーズ「『わが経営』を語る」、日本経済新聞読書欄「リーダーの本棚」などを執筆するほか、労働政策研究・研修機構総合評価諮問会議委員などを務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ishida

1
自分史を書く予定はないが… 各種著名人、とくに企業トップや歴史上の人物の自伝からピックアップして自分史の書き方について語った本。内容も各種さまざまで面白かった2023/04/22

たっちゃん

0
「自分史はひとそれぞれが歩んできた人生の総決算」 このフレーズ気に入りました。 2024/04/19

しまちゃん

0
人はなぜ「自分史」を書くのか?「自分史」は人それぞれが歩んできた人生の「総決算」といっていいだろう。こうした自分史の書き方を本書は具体的に述べていきたい。「仕事が楽しみなら人生は楽園だ。仕事が義務なら人生は地獄だ。」(ゴーリキーの戯曲『どん底』)「之を知るものは之を好むものに如かず。之を好むものは之を楽しむものに如かず。」(『論語』)第1章思いが伝わる自分史の条件、第2章自分史を書き出す前に必要なこと、第3章読み物として面白く書く方法、第4章自分と向きあい、どこまで書くか の4章で構成されています。2023/08/15

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