目次
序章 英国マーリーズ報告書の概要―マーリーズ報告書の公表経緯とその影響
第1章 英国における所得課税の特徴
第2章 労働収益課税制度改革
第3章 貯蓄課税制度改革
第4章 法人所得課税制度改革
第5章 小規模事業者課税制度改革
第6章 国際課税に関する法人所得課税制度改革
第7章 消費課税制度改革
第8章 富の移転に係る課税制度改革
第9章 マーリーズ報告書の結論
終章 我が国の所得課税制度に対する提言
著者等紹介
一由俊三[イチヨシシュンゾウ]
昭和32年2月長野県長野市に生まれる。須坂高等学校卒業後、法政大学経済学部に進学し卒業。公認会計士伊藤満邦事務所に勤務。平成15年税理士登録。同事務所法人化により葵税理士法人代表社員就任。上場企業グループに係る組織再編業務に多々携わり、平成22年独立開業。現在、アキュレイトパートナーズ税理士法人を平成28年に設立し、代表社員。令和2年3月国士舘大学大学院経済学研究科修了、博士(経済学)。実業の傍ら、文京学院大学大学院にて修士論文指導中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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