グループ・ガバナンスの実践と強化

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グループ・ガバナンスの実践と強化

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  • サイズ A5判/ページ数 231p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784419066611
  • NDC分類 335.56
  • Cコード C3034

内容説明

「グループ・ガバナンス・システムに関する実務指針」に対応。グループ経営力に活かす。グループ・ガバナンス実践に向けて実務指針を読み解きながら有効に進めるための実務書。具体的な推進方法についてケースを交えながら解説。

目次

第1部 ガバナンス問題のトレンド―時代は「グループ・ガバナンス」へ(企業における「ガバナンス」とは何か;コーポレートガバナンスをめぐる取組の変遷 ほか)
第2部 実務指針を読み解く(グループ・ガバナンス・システムに関する実務指針)(グループ・ガバナンスの意義;グループ設計の在り方 ほか)
第3部 グループ・ガバナンス実践に向けてのポイント(グループ・ガバナンス構築の視点;グループ・ガバナンスの構築ステップ ほか)
第4部 グループ・ガバナンスの課題と今後(グループ・ガバナンスの課題;グループ・ガバナンスの今後)

著者等紹介

山田英司[ヤマダエイジ]
株式会社日本総合研究所理事。EU Business School,経営管理学博士(DBA)、University of Wales、経営管理学修士(MBA with Distinction)修了。早稲田大学法学部卒業。大学卒業後、建設会社に入社し経理・財務及びグループ経営企画、管理などの業務に携わる。その後、日本総合研究所に入社し、グループ経営やM&A、コーポレートガバナンスなどのコンサルティングプロジェクトに参画。一方で、ベンチャー企業のCFOや監査役、大手企業の社外取締役なども兼任。早稲田大学理工学術院非常勤講師(著作権と国際コンテンツビジネス)で教鞭をとる傍らで、東京都や公正取引委員会の各種審議会の委員もつとめる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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sho

0
日本企業が目指すべきグループガバナンスの強化にかんし、2019年に経産省が公表したグループガバナンスガイドラインを読み解きながら論じたもの。内容の密度は薄いものの、グループ経営のあり方に重点を置いた希少な書籍であり、コーポレートと事業部門、それぞれの立場の人間にとって有用な内容だと思われる。何はともあれ、コーポレートガバナンスや内部統制、コーポレートファイナンスの視点がグループ経営にとっての基盤になるということがよく分かる内容だった。2020/12/16

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