会計基準の考え方―学生と語る23日

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  • サイズ A5判/ページ数 215p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784419065171
  • NDC分類 336.92
  • Cコード C3034

出版社内容情報

会計基準における重要なテーマを教授と学生の対話形式で1日1項目ずつ取り上げて,その考え方を解説する。会計基準における重要なテーマを教授と学生の対話形式で1日1項目ずつ取り上げて,その考え方を解説する。

西川郁生[ニシカワイクオ]
著・文・その他

内容説明

対話形式で1日1項目ずつ解説。基準設定の目的や問題点を明らかにし、全体像の理解に役立つ!

目次

資産負債アプローチ
公正価値測定vs.取得原価測定
純利益vs.包括利益
純利益vs.キャッシュフロー
収益認識
減価償却
減損会計
のれん
無形資産
リース
金融商品と公正価値
金融負債の測定と金融資産の減額
金融商品の認識の中止
ヘッジ会計
外貨換算会計
投資不動産
税効果会計
引当金
退職給付債務
負債と資本
ストックオプション会計
連結概念
概念フレームワーク

著者等紹介

西川郁生[ニシカワイクオ]
1974年東京大学経済学部卒業。1990年~2001年新日本監査法人(現新日本有限責任監査法人)代表社員。1993年~1998年国際会計基準委員会(IASC)JICPA代表。1995年~2001年日本公認会計士協会常務理事。1999年~2005年、2008年~2014年企業会計審議会臨時委員。2001年~2007年企業会計基準委員会(ASBJ)副委員長。2007年~2014年企業会計基準委員会(ASBJ)委員長。2010年~2011年アジア・オセアニア会計基準設定主体グループ(AOSSG)議長。2012年~2017年慶應義塾大学教授。2017年~税理士法人高野総合会計事務所シニアアドバイザー。慶應義塾大学大学院客員教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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