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7つのステップでわかる税効果会計実務入門

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  • サイズ A5判/ページ数 229p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784419061463
  • NDC分類 336.9
  • Cコード C3034

出版社内容情報

税効果会計実務資料の作成、法人税申告書と税効果会計の繋がりを理解するのに経理マン、公認会計士、税理士に必携の1冊。

内容説明

法人税及び地方税の考え方を適切に理解することで、税効果会計及び税務申告に係る全ての資料(法人税申告書及び地方税申告書、税効果会計の計算、税効果会計及び税金の仕訳、税効果会計の注記等)を作成できる。

目次

そもそも税効果会計とは何なのか
税効果会計の概要
法人税申告書及び地方税申告書の作成方法
税効果会計基準の実務上のポイント
一時差異を把握する
法定実効率を算定する
回収可能性考慮前の繰延税金資産及び税金負債を確定する
繰延税金資産の回収可能性の区分判定
一時差異解消のスケジューリング
回収可能性考慮後の繰延税金資産及び繰延税金負債を算定する
税金費用のプルーフテストを行い、税金費用の妥当性を検証する

著者等紹介

福留聡[フクドメサトシ]
公認会計士税理士ワシントン州米国公認会計士米国税理士福留聡事務所所長。(日本・米国ワシントン州)公認会計士・(日本・米国)税理士。昭和51年、高知県生まれ広島県育ち。平成11年、慶應義塾大学商学部卒業。平成10年国家公務員1種試験経済職合格。平成14年、公認会計士第二次試験合格後、監査法人トーマツ入所。平成18年、公認会計士第三次試験合格。その後、あずさ監査法人を経て、平成22年独立開業。平成22年米国公認会計士試験合格。平成26年米国税理士試験合格(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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