出版社内容情報
相続を争族にしない!最低限おさえておかなければ相続税と親に書いてもらう遺言書の知識を、相続を受ける子どもに向けて解説。
内容説明
相続の流れがすぐにわかる。相続税額の計算の仕方がわかる。親に遺言状を残してもらう方法がわかる。平成25年度税制改正で相続税のなにが変わるか、すぐにわかる。相続・相続税対策はこの1冊で万全です。
目次
序章 9分でわかる、相続・相続税・遺言のイロハ(相続の法務と税務のイロハ;相続は事前に準備をすることが大切)
第1章 親が死ぬ前に知っておかなければいけない「相続税」の話(平成25年度税制改正で相続税はこんなに変わる;税制改正で相続税は誰にでもかかる税金になった ほか)
第2章 親が死ぬ前に知っておかなければいけない「相続」の話(親の相続は「いつ」始まって「何が」起きるのか;親の相続人に「だれ」がなるのか(「相続人」の話) ほか)
第3章 親が死ぬ前に知っておかなければならない「遺言」の話(親の遺言書があるとなぜいいのか;遺言書の種類と特徴 ほか)
著者等紹介
馬場一徳[ババカズノリ]
税理士。1965年東京生まれ。一橋大学法学部卒業。筑波大学大学院ビジネス科学研究科博士前期課程修了。住友商事(株)、住宅・都市整備公団、新創税理士法人等を経て、2007年より馬場一徳税理士事務所を開業。東京商工会議所窓口専門相談員(東京税理士会渋谷支部派遣。平成22年~平成24年)
竹内豊[タケウチユタカ]
行政書士。1965年東京都生まれ。中央大学法学部卒業。(株)西武百貨店を経て、2001年より竹内行政書士事務所を開業。遺言書作成・相続手続を専門として活動をする(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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