出版社内容情報
企業において,節税の法人契約の生命保険及び損害保険を扱う。どこの保険会社とも提携していない税理士が執筆者。
内容説明
生保商品・損保商品の税務上の取扱いを明確にしたうえで、企業経営にどう役立つのか、節税に使えるのか、また長い保険期間で起こりえる課税リスクとその対処法についても解説。
目次
1 生命保険(生命保険の種類;各種保険の税務上の取扱い)
2 損害保険(概要;各種損害保険の税務上の取扱い)
3 確定拠出年金(日本版401K)の税務上の取扱い(概要;税務上の取扱い)
4 各種保険の活用方法―節税メリットと課税リスク(役員退職金・従業員退職金の資金準備;従業員の福利厚生対策 ほか)
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