出版社内容情報
今後学習する経営学や会計学の基礎となる、企業と会計にかかわる基本的な事がらを、ざっくりと学べる1冊。
目次
株式会社制度を知ろう
資金を集める仕組みを知ろう
財務諸表を理解しよう
簿記の仕組みを知ろう
連結財務諸表とは何か
キャッシュ・フロー計算書を知ろう
貸借対照表を読もう―安全性の分析
損益計算書を読もう
B/SとP/Lを結びつけて読もう―収益性分析
製品の原価を管理しよう
利益を生み出す売上高を知ろう―損益分岐点分析
投資の可否を判断する
株式市場は企業をどう評価しているか
法人税の計算を理解しよう
企業の責任について考えよう
著者等紹介
水口剛[ミズグチタケシ]
現職:高崎経済大学経済学部教授。博士(経営学)。1984年筑波大学卒業。ニチメン(株)、英和監査法人等を経て、1997年高崎経済大学講師、2008年より現職。日本公認会計士協会・環境会計専門部会長、環境審議会・環境と金融専門委員会委員などを歴任
平井裕久[ヒライヒロヒサ]
現職:高崎経済大学経済学部准教授。博士(工学)。大阪大学大学院博士後期課程修了。名古屋商科大学講師、同准教授を経て、2009年より現職
後藤晃範[ゴトウアキノリ]
現職:大阪学院大学企業情報学部准教授。東京理科大学大学院博士後期課程満期退学。大阪学院短期大学講師、同助教授、同准教授を経て、2011年より現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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