インフォーマル組織力―組織を動かすリーダーの条件

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インフォーマル組織力―組織を動かすリーダーの条件

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  • サイズ A5判/ページ数 244p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784419056872
  • NDC分類 336.3
  • Cコード C3034

出版社内容情報

組織としての論理(フォーマル)だけではなく個人的なネットワーク(インフォーマル)を併用して業績を向上させる方策を詳述。

内容説明

本書は、リーダーシップ、組織文化、組織パフォーマンスに精通しているジョン・カッツェンバック(Jon Katzenbach)と、インフォーマル組織研究のパイオニアであるジア・カン(Zia Khan)による、最高のパフォーマンスを上げる組織の作り方を解説する。

目次

コールセンターの「壁」
第1部 フォーマルを強化するインフォーマル(フォーマルは論理、インフォーマルは魔法;バランスが変わるとき;フォーマルとインフォーマルの統合)
第2部 動機づけで個人のパフォーマンスを上げる(重要なのは仕事そのもの;価値観が組織を動かす;パフォーマンスの重要性)
第3部 組織変革を加速させる(「速いシマウマ」を解き放つ;凍ったツンドラを溶かす;決起させる:インフォーマルなマネジメント手法;今日からやるべきこと)

著者等紹介

カッツェンバック,ジョン・R.[カッツェンバック,ジョンR.][Katzenbach,Jon R.]
ブーズ・アンド・カンパニー・ニューヨーク・オフィスのシニア・パートナー。同社のカッツェンバック・センターのリーダーとして、リーダーシップ、組織文化、組織パフォーマンスに関する最新の画期的なアプローチの研究開発を行っている。35年以上にわたり、マッキンゼー・アンド・カンパニーのコンサルタントとして活躍。同社のディレクターを務めた後、同センターの前身であるカッツェンバック・パートナーズLLCを創業し、10年以上にわたって幅広い業界のクライアントにインパクトを与え続けてきた

カン,ジア[カン,ジア][Khan,Zia]
ロックフェラー財団の戦略評価担当のバイス・プレジデント。ジョン・カッツェンバックとともに設立したカッツェンバック・センターのシニア・フェローとして、またフリーランスのコンサルタントとして、リーダーを対象に戦略や組織パフォーマンスに関するアドバイスを行っている。カッツェンバック・パートナーズでは、サンフランシスコ・オフィスを設立し、米国西海岸における同社の事業成長をリード。インフォーマルな組織に関する研究のパイオニアでもある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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Sanchai

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カッツェンバックの別の著書『コミットメント経営』から同じ事例を相当に引っ張ってきている。『コミットメント経営』では金銭的報酬以外の手段で組織のパフォーマンスを上げることについて強調されていたが、『インフォーマル組織力』はこれにネットワーク組織論も組み合わせて、フォーマル組織とインフォーマルな社内ネットワークの両方が必要だという主張をしている。変に「です・ます」調の文章にしなければもっと読みやすかったのかもしれない。他社の事例を並べられても、「じゃあ我が社ではどうなの?」という疑問は払拭できなかった。2014/02/28

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