出版社内容情報
税務行政の現状・動向から法人税実務までを解説し、調査官の着眼点を国税OBとしての経験を活かしたアドバイスをしている。
内容説明
国税OBの豊富な経験を活かして、税務調査への正しい対応を分かりやすく解説。
目次
第1部 総論(日本の税務行政と税務調査;税務調査の概要と目的;税務調査の新動向)
第2部 法人税実務と税務調査の着眼点(収益の税務と税務調査の着眼点;費用の税務と税務調査の着眼点;固定資産税の税務と税務調査の着眼点;減価償却の税務と税務調査の着眼点;有価証券の税務と税務調査の着眼点)
第3部 組織再編及びグループ法人税制と税務調査の着眼点(組織再編成の税務と税務調査の着眼点;グループ法人税制と税務調査の着眼点)
第4部 国際課税と税務調査の着眼点(国際課税と税務調査の着眼点;非居住者(外国法人)に対する税務と税務調査の着眼点)
第5部 相続税・贈与税の概要と税務調査の着眼点(相続税・贈与税の概要と税務調査の着眼点;平成23年度税制改正相続税関係の改正ポイント)