企業間協力のための利益配分価格

個数:

企業間協力のための利益配分価格

  • 提携先に在庫がございます【僅少】
    通常、5~7日程度で出荷されます。
    ※納期遅延や、在庫切れで解約させていただく場合もございます。
    (※複数冊ご注文はお取り寄せとなります)
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    通常、5~7日程度で出荷されます。

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫状況は刻々と変化しており、ご注文手続き中やご注文後に在庫切れとなることがございます。
    ◆出荷予定日は確定ではなく、表示よりも出荷が遅れる場合が一部にございます。
    ◆複数冊をご注文の場合には全冊がお取り寄せとなります。お取り寄せの場合の納期や入手可否についてはこちらをご参照ください。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 163p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784419052805
  • NDC分類 335.3
  • Cコード C3063

出版社内容情報

企業間の協力関係を誘導するために、企業間の「共同利益」や「シナジー効果」を配分する価格を決める。M&Aの買収価格、系列の部品価格、グローバル企業の国際移転価格等。

内容説明

本書は、企業間の協力関係を実りあるものにするには、企業間の協力シナジー効果をどのように配分すればよいかについて、実践的な解決方法を提示します。

目次

第1編 企業間関係のネットワーク組織(アダム・スミスの分業論からネットワーク組織へ;ネットワーク組織の中核企業の役割)
第2編 企業間協力を誘導するインセンティブ価格の実践的役立ち(M&Aの買収価格―シティと日興の合併を事例として;部品業者の協力を誘導する部品価格―サプライチェーンのリスク分担・リスク分散と利益配分;グローバル連結企業の企業間利益配分における無形資産の役割)
第3編 「インセンティブ価格」として利益配分価格の理論(インセンティブ価格の特徴と決まり方―需給均衡価格と比較して)
付録 累積的機会原価法による利益配分

著者等紹介

門田安弘[モンデンヤスヒロ]
筑波大学名誉教授。学術博士(筑波大学)。目白大学教授。神戸大学大学院経営学研究科修了。1980‐81年:ニューヨーク州立大バッファロー校客員准教授。1996年:ストックホルム経済大学客員教授。Monden Institute of Management(Editor‐in‐Chief)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品