内容説明
アメリカプロパテント政策の終焉。アンチパテントへ大きく舵を切ったアメリカの最新判例を解説。特許訴訟実務の基本を抑えながら最新の実務に即応。
目次
第１章 米国プロパテント政策の終焉
第２章 米国プロパテント政策の歴史
第３章 米国特許審査の実務
第４章 米国特許侵害訴訟の実務
第５章 プロパテント戦略の変更による特許侵害訴訟実務への影響
第６章 オープンソースの趨勢と米国特許戦略の今後
特別対談 米国特許訴訟戦略の最新動向
参考資料 重要判決の抄録
著者等紹介
牧野和夫［マキノカズオ］
１９８１年早稲田大学法学部卒業。１９８９年ＧＭ Ｅｎｇｉｎｅｅｒｉｎｇ＆Ｍａｎａｇｅｍｅｎｔ Ｉｎｓｔｉｔｕｔｅ経営管理プログラム修了。１９９１年米国ジョージタウン大学ロースクールＬ Ｌ．Ｍ．１９９２年米国ミシガン州弁護士登録。２００６年弁護士・弁理士登録。いすヾ自動車（株）法務部課長兼審議役、アップルコンピュータ（株）法務部長、（株）知的財産総合研究所客員研究員、内閣司法制度改革推進本部法曹養成検討会委員、国士舘大学法学部・大学院法学研究科教授、東京理科大学大学院客員教授、米テンプル大学ロースクール客員教授などを歴任。現在、弁護士・弁理士・米国弁護士（芝綜合法律事務所）、大宮法科大学院大学教授、英国ウェールズ国立大学大学院（ＭＢＡプログラム）教授、早稲田大学大学院（国際情報通信研究科）兼任講師（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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nomnom
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アメリカ特許訴訟実務の解説は前半（正味100頁）で、後半は対談と判決文。最新動向をかいつまんで把握するには良い。2009/07/29
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