概説 内部監査―内部監査人協会「専門職的実施のフレームワーク」からのアプローチ (第2版)

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  • サイズ A5判/ページ数 330p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784419051372
  • NDC分類 336.84
  • Cコード C2034

出版社内容情報

08年4月から、上場会社は内部統制報告書の提出が義務づけられ、益々内部監査人の職務責任が大きくなった。「専門職的実務のフレームワーク」の改訂・実践要綱」の改訂を織り込んだ最新版。

目次

内部監査概論
基本規程と独立性および客観性
熟達した専門的能力と専門職としての正当な注意
内部監査業務の内容とリスク・マネジメントおよびガバナンス
コントロール
業務の計画
業務の実施
結果の伝達と継続的な監視
内部監査部門の管理
内部監査の品質保証
倫理
不正

著者等紹介

島崎主税[シマザキチカラ]
1981年早稲田大学商学部卒業。監査法人朝日会計社(現あずさ監査法人)入社。1985年公認会計士登録。現在、公認会計士島崎事務所代表。高千穂大学大学院・同大学兼任講師(会計監査論)。社団法人日本内部監査協会監事。「コーポレート・ガバナンスと内部監査―IIA『基準』等の公表に関連して」(日本監査研究学会「現代監査」No.13、2003年度日本内部監査協会(現社団法人日本内部監査協会)「青木賞」受賞)をはじめとして、内部監査に関する論文を執筆している。また、『概説 内部監査―内部監査人協会「専門職的実施のフレームワーク」からのアプローチ』により、2007(平成19)年度日本監査研究学会監査研究奨励賞を受賞している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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