最近の粉飾―その実態と発見法

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ A5判/ページ数 249p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784419050597
  • NDC分類 336.92
  • Cコード C2063

出版社内容情報

監査の厳格化や内部告発により粉飾が暴かれるケースが増えているが,従来型の粉飾も後を絶たない。最近の粉飾16例を分析して将来の粉飾の方向を予想し,粉飾に対する分析法を紹介する。

目次

第1部 総論(最近の粉飾の特徴;最近の粉飾の手口;粉飾発見のための財務分析法)
第2部 事例研究(最近特に話題になった粉飾;資産水増型;売上水増型;売上先行計上型;局地型)
第3部 おわりに

著者等紹介

井端和男[イバタカズオ]
1957年一橋大学経済学部卒業。同年4月日綿実業(現双日)入社、条鋼管部長、国内審査部長、子会社高愛株式会社常務取締役などを歴任。1991年7月公認会計士事務所を開設。公認会計士、中小企業診断士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

nocturne2015

0
2.0

あくぱ

0
不正事例集としては良いが、やや数字遊びに過ぎる感がある。もう少し粉飾スキームとかに踏み込んだ分析が必要では。2015/01/06

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/631645
  • ご注意事項

最近チェックした商品