出版社内容情報
現代企業が成長するために避けられない永遠の課題,多角化戦略に新しい理論的枠組みと視座を提示。企業の多角化・非多角化の動きに刺激的な数多くのファクトファインディングを示す。
目次
第1章 多角化戦略研究の現代的意義
第2章 多角化戦略・非多角化戦略の理論的考察―基本的視角の構築
第3章 分析のフレームワーク
第4章 多角化戦略の基本的な動向
第5章 多角化戦略、非多角化戦略と経営成果の実証分析
第6章 負債資本比率と関連多角化
第7章 多角化戦略と経営組織
第8章 理論的実証的結論と今後の課題
第9章 最近の多角化戦略の動向
著者等紹介
萩原俊彦[ハギワラトシヒコ]
名古屋経済大学経営学部助教授。1957年長野県生まれ、1981年東京大学経済学部卒業、旭硝子株式会社入社、資材管理、人事管理、経営企画などにたずさわる。1993年ワシントン大学(シアトル)ビジネススクール修了(MBA)。1997年博士号取得(国際経営学)。2001年4月より現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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