出版社内容情報
新しい不動産鑑定評価基準を中心とした不動産の鑑定評価の理論と実務の基本的参考書。巻末に不動産鑑定評価基準等を収録し，実務でも使えるよう構成。
目次
不動産の鑑定評価とその制度
不動産の鑑定評価の基準
不動産
不動産の価格
不動産の鑑定評価の基本的事項
不動産の鑑定評価における地域分析及び個別分析
不動産の鑑定評価の方式
不動産の鑑定評価の手順
鑑定評価報告書
土地の鑑定評価
借地権及び底地の鑑定評価
土壌汚染地の鑑定評価
建物及び借家権の鑑定評価
賃料に関する鑑定評価
著者等紹介
宮ヶ原光正［ミヤガハラミツマサ］
１９４２年７月鹿児島県出生。１９６９年３月早稲田大学大学院法学研究科修士課程修了。同年４月大成道路株式会社入社。１９７４年２月（財）日本不動産研究所入所。現在同所理事・東東京支所長。１９７７年～１９９５年地価公示・地価調査評価員。１９８５年～１９８９年国土庁不動産鑑定評価実務標準化研究会委員。１９８８年～１９９０年国土庁不動産鑑定評価基準検討委員会委員。１９８９年度、１９９０年度不動産鑑定士第三次試験委員。１９９３年度、１９９４年度、１９９５年度不動産鑑定士第二次試験委員。日本土地法学会会員。不動産学会会員。不動産鑑定士（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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