国際交通論の構築に向けて―航空産業分析を通した国際交通論序説

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  • サイズ A5判/ページ数 90p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784419047900
  • NDC分類 687
  • Cコード C1063

出版社内容情報

国際交通論という新たな学問領域の体系化に向けた貴重な第一歩を記すものである。平易な表現を心がけており,学生のみならず,広く一般の人々に,気軽に本書を手にとってもらいたい

目次

第1章 社会変動の進展と国際経済体系の変化(情報化の進展がもたらしたインパクト)
第2章 規制緩和政策の国際的動向(国際的規制緩和政策の源流;規制緩和政策のもたらしたもの;規制緩和政策の背景にある競争条件、特に空港の問題)
第3章 交通政策をめぐる新たな動向(地球環境問題への対応;世界的な高齢化への対応)

著者等紹介

戸崎肇[トザキハジメ]
1963年大阪に生まれる。1986年京都大学経済学部を卒業。同年日本航空株式会社入社。1994年学業専念のため退社。1995年帝京大学経済学部専任講師。同大学助教授を経て、1999年明治大学商学部助教授。2003年より明治大学商学部教授。博士(経済学・京都大学)。専門は公共政策、交通政策(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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