内容説明
数百社のコンサル実績のある経営コンサルタントの失敗事例を公開し、その失敗から生まれた“ノウハウ”を公表した本。そのノウハウを結集した“経営革新の４１の法則”が経営を革新させる。
目次
第１章 失敗からの気づき―３０の失敗からの１０１の気づき（判断に関する失敗；目標に関する失敗 ほか）
第２章 失敗から生まれた原則と法則―「あいだに」（あいだに、読者の方々にお伝えしたいこと）（マネジメントコンサルタントが、とても多くの失敗をしてしまう理由；「広さ」と「深さ」の両方に対処するための２つの方法 ほか）
第３章 ５つの原則と４１の法則（適切な判断ができると、経営革新がスタートできる；適切な目標を設定することで、経営革新が動き出す ほか）
第４章 経営用語の解釈“豆”辞典―実務でしか使えない辞典（マネジメント；戦略 ほか）
付録 １０１の気づき一覧
著者等紹介
前田隆敏［マエダタカトシ］
企業演出家（カンパニープロデューサー）、経営参謀、マネジメントコンサルタントとして、業種、企業規模を問わず、さまざまな企業の持続的安定成長、経営の問題解決をするための支援をすることが仕事。株式会社ＣＳＫの社長スタッフ、株式会社矢野経済研究所の上級研究員、ＫＰＭＧビートマーウィックのコンサルタントを経て、現在、「カンパニープロダクション」の企業演出家（カンパニープロデューサー）。１９５８（昭和３３）年、長崎県佐世保市生まれ。佐世保北高卒業、福岡大学商学部卒業。大学在学中、米国に語学留学（１年）。初級産業カウンセラー（厚生労働省認定）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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