出版社内容情報
サプライチェーンにおけるビジネスプロセスの改革が経営革新の重要な柱に成りつつある今、SCMの基礎理論と実務への導入について、図解を多用してやさしく丁寧に解説する。
目次
1 サプライチェーンマネジメントの出現とその将来
2 サプライチェーンマネジメント概念
3 サプライチェーンマネジメントの本質である企業間統合とそのフレームワーク
4 サプライチェーン戦略の課題と今後の方向
5 延期戦略と投機戦略
6 サードパーティロジスティクスの役割変化
7 パートナーシップモデルの枠組みとその実践
著者等紹介
菊池康也[キクチコウヤ]
1937年群馬県前橋市生まれ。1961年一橋大学商学部卒業。現在、会社および大学勤務を経て、現在、L&SCM研究所代表として執筆、調査研究、講演活動に従事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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