目次
第1章 情報・コンピュータシステム
第2章 ソフトウェアシステム
第3章 データ構造とアルゴリズム
第4章 システム開発
第5章 ファイルとデータベース
第6章 情報処理システムと信頼性
第7章 情報ネットワーク
第8章 インターネットの情報処理
著者等紹介
山本喜則[ヤマモトヨシノリ]
高崎経済大学教授。経済学部経営学科所属。東京教育大学理学部応用数理学科卒業。京都大学工学博士。コンピュータの信号は2値で表されるが、これを3値以上に拡大した多値論理という分野があり、多値論理に基づく多数決関数、しきい値関数、誤り訂正可能な論理関数等の特殊関数、論理回路の故障検出などの研究に従事。過去10年は、あいまいさを含む推論をコンピュータで近似する知能情報処理分野の研究が中心で、特に世界的に注目されている進化論的アルゴリズムを多値論理に取り入れる応用研究を目指している。また、社会科学分野ではテレワークに関する研究・調査を手がけており、1999年の日本テレワーク学会設立にたずさわってきた。電子情報通信学会、日本知能情報ファジィ学会、日本テレワーク学会、IEEE Computer Society各会員
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