目次
第１編 簿記の基礎（簿記とは何か；簿記の概念；簿記の仕組み；決算手続（日商簿記検定４級））
第２編 個別取引の処理と決算（現金・預金の取引；商品売買の取引；掛取引；掛取引以外の債権・債務 ほか）
著者等紹介
野村健太郎［ノムラケンタロウ］
昭和３８年３月神戸商科大学商経学部卒業。昭和４０年３月神戸大学大学院経営学研究科修士課程修了。昭和４０年４月神戸商科大学商経学部助手。昭和５３年４月同大学教授。平成３年１０月博士（経営学）。平成１１年１０月大分大学経済学部教授。平成１６年４月愛知工業大学教授。（財）産業経理協会評議員、日本会計研究学会元理事、社会関連会計学会元会長、国際会計研究学会元理事、日本簿記学会元理事。『連結会計論』（森山書店、昭和５１年１０月）にて日本会計研究学会太田賞を受賞、『フランス企業会計』（中央経済社、平成２年５月）にて日本公認会計士協会学術賞を受賞
寿山泰二［スヤマヤスジ］
昭和５４年３月関西学院大学商学部卒業。平成８年３月神戸商科大学大学院経営学研究科修士課程修了。平成８年４月京都短期大学商経科講師。平成１２年４月京都創成大学経営情報学部講師、現在助教授（税理士、ＣＦＰ、ＩＴＣ）。日本会計研究学会、社会関連会計学会、日本ＦＰ学会、日本ＦＰ協会等の会員として所属する一方、わかりやすい内容と評判の「簿記」講義では、毎年多数の日商検定試験合格者を輩出している。また、税理士・ＣＦＰ（上級ファイナンシャル・プランナー）等の資格を所持するプロの実務家として、郵政省「暮らしの相談センター」をはじめ多方面で相談・講演を引き受け、セミナー講師等も務めている
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