要説・現代簿記

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  • サイズ B5判/ページ数 297p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784419043674
  • NDC分類 336.91
  • Cコード C1063

内容説明

本書は、大学での講義はもとより、日本商工会議所・全国経理学校協会主催による簿記検定試験や税理士試験・公認会計士試験を目指すために、簿記を初めて学ぶ読者諸兄が、複式簿記の原理や仕組みを正確に理解して、さらに今日の会計制度に対応した簿記処理を確実に身に付けられるように2部構成をとっている。

目次

複式簿記の社会・文化的意義
複式簿記の基礎
勘定口座と元帳
仕訳と転記
帳簿と財務諸表
商品売買取引の処理と記帳
現金・預金取引の処理と記帳
債権・債務取引の処理と記帳
消耗品取引の処理
固定資産取引の処理と記帳〔ほか〕

著者等紹介

小林秀行[コバヤシヒデユキ]
昭和40年3月中央大学商学部卒業。昭和47年3月中央大学大学院商学研究科博士課程修了。現在、駿河台大学経済学部教授
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