簿記論 (5訂版)

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  • サイズ A5判/ページ数 320p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784419043629
  • NDC分類 336.91
  • Cコード C1063

出版社内容情報

複式簿記をはじめて学ぶ人のために、記帳・計算構造から決算および財務諸表作成に至る一連の基本的処理を、練習問題で理解の徹底を図った基本的テキスト。,,,

内容説明

本書は、大学における著者達の十数年にわたる経験を基にして、簿記の基礎から始まってより高度な応用段階に至るまでを、できうる限り多くの例示を用いて説明したものである。五訂版では、平成13年、平成14年の商法改正、新たに公表された会計基準である固定資産の減損に係わる会計基準の設定に関する意見書、自己株式および法定準備金の取崩等に関する会計基準を取り入れた。

目次

簿記の本質
資産、負債および資本
収益、費用
取引
勘定
帳簿記入
試算表および精算表
帳簿決算
勘定科目
現金および預金〔ほか〕

著者等紹介

石山伝[イシヤマツタエ]
昭和38年中央大学大学院商学研究科修士課程修了。現在、桜美林大学経営政策学部教授

木下裕一[キノシタユウイチ]
昭和46年明治大学大学院商学研究科博士課程修了。現在、桜美林大学経営政策学部教授
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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