出版社内容情報
複式簿記の基本となる仕訳ができるように22項目からなる諸取引の会計処理をすべて取引例を用いて丁寧に解説している。個々の取引を理解しなければならない基礎期のテキストに最適。
内容説明
複式簿記の起点である仕訳で学ぶ簿記の基本書!個々の取引を理解し、複式簿記の基本となる仕訳ができるようになるためのテキストとして最適!22項目からなる諸取引をすべて取引例を用いて丁寧に解説!会計士試験・税理士試験・日商簿記1級等の受験生の基礎固めに最適。
目次
1 簿記を学ぶにあたって(簿記一巡の手続と複式簿記の構造;簿記における仕訳の役割)
2 諸取引の会計処理(現金預金;手形取引;債権・債務;貸倒見積高の算定;有価証券;デリバティブ ほか)
著者等紹介
興津裕康[オキツヒロヤス]
近畿大学教授
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