段階式日商簿記ワークブック 4級商業簿記

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  • サイズ B5判/ページ数 123,/高さ 26cm
  • 商品コード 9784419040741
  • Cコード C1063

出版社内容情報

日商の検定試験を受ける人に、学習しやすく、理解しやすいように、基礎問題、練習問題、検定問題の順に、書き込みながら効果的に学習できるよう編集した第1ステップの書。

内容説明

解答・解説に「抜取り式」を取り入れました。自分で解いた答えを模範解答と対照することができる。「反復学習」が簿記マスターの王道との考えを大事にしながら構成・執筆されていますから、確実に「基礎力」と「応用力」を身につけることができる。本書は、基礎問題→練習問題→検定問題へと「段階式」に配列されているので、自然に実力が身につく。過去問題の傾向をベテランの先生が徹底分析のうえ記述しているから、自信をもって本試験に臨める。テキストとあわせて練習すれば、効果はさらにあがる。

目次

簿記の意味・目的・種類
資産・負債・資本と貸借対照表
収益・費用と損益計算書
取引と勘定記入
仕訳と転記
仕訳帳と総勘定元帳
現金・預金
商品売買
売掛金・買掛金とその他の債権・債務
固定資産と資本
収益・費用
試算表と清算表
決算の意味と決算手続き
損益計算書と貸借対照表

著者等紹介

加古宜士[カコヨシヒト]
昭和35年早稲田大学第一政治経済学部卒業。昭和41年早稲田大学大学院商学研究科博士課程修了。流通経済大学教授、筑波大学教授を経て、現在、早稲田大学商学部教授、商学博士。公認会計士二次試験委員、税理士試験委員、日本会計研究学会理事、国際会計研究学会理事などを歴任

片山覚[カタヤマサトル]
昭和40年早稲田大学第一商学部卒業。早稲田大学商学部助手、専任講師、助教授を経て、昭和61年早稲田大学商学部教授。公認会計士第2次試験委員(平成8年―平成11年)
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