出版社内容情報
最新の商法・商規・財規・会計基準により改訂。
内容説明
税理士試験に必要な内容を重点的に解説。「企業会計原則」を中心にして、それと「商法施行規則」とを対比させつつ論述。必ず覚えておかなければならないキー・ワードを太字体（ゴシック）で表示。平成１３年１２月の商法改正とそれに伴う平成１４年３月の商法施行規則、平成１４年２月の企業会計基準及び平成１４年３月の財務諸表等規則の改正に対応。
目次
財務諸表論の意義
財務諸表論の基礎理論
企業会計原則と商法計算規定
企業会計の一般原則
損益計算と対応原則
経常損益
特別損益と未処分利益
貸借対照表
流動資産
固定資産
繰延資産
負債
資本
中間財務諸表とキャッシュ・フロー計算書
連結財務諸表
外貨建取引・リース会計・金融商品会計
著者等紹介
山形休司［ヤマガタヤスシ］
１９３０年大阪府に生まれる。大阪市立大学名誉教授。商学博士
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