出版社内容情報
現代の企業経営について実態を分析し解説。
内容説明
本書は、第一編で「連結経営の構造改革とは何か」を取り上げ、その意義・問題点を追求。第二編では、「どのように連結経営の構造改革を進めていくのか」を、取り上げ、その具体的方法、構造改革を進めていくさいの枠組み・容器の内容、使い勝手の特徴などを検討している。
目次
第1編 連結経営の構造改革とは何か(連結経営と構造改革;構造改革の実際例―連結経営との関連;連結経営とM&A;連結経営と株式持ち合い解消)
第2編 どのように連結経営の構造改革を進めていくのか(連結経営と純粋持ち株会社;構造改革と株式交換・株式移転の活用;構造改革と会社分割;構造改革とLBO、MBO、SPC;構造改革とトラッキング・ストック、金庫株、ストック・オプション;連結経営とコーポレート・ガバナンス)
著者等紹介
野村健太郎[ノムラケンタロウ]
大分大学教授・博士(経営学)。社会関連会計学会会長・日本会計研究学会理事・国際会計研究学会理事・(財)産業経理協会評議員
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