50の図表でわかるカンパニー制のすすめ

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  • サイズ A5判/ページ数 119p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784419038779
  • NDC分類 336.3
  • Cコード C2034

出版社内容情報

各事業部門に独立した一企業体と同様な経営の裁量権を付与し、企業を効率的に統治していくカンパニー制導入のメリットと具体的手法を解説した21世紀型の革新的ビジネスモデルの入門書。

目次

第1章 カンパニー制を導入した大企業の業績
第2章 自社独自のビジネスモデルをめざそう
第3章 事業部制とカンパニー制の違い
第4章 経営戦略的発想によるカンパニー制
第5章 企業力カンパニー制のすすめ方
第6章 企業外カンパニー制の経営管理
第7章 企業内カンパニー制のすすめ方
第8章 企業内カンパニー制の経営管理
第9章 カンパニー制を発展させるための人材育成
第10章 広義のカンパニー制からみた戦略的・多角的な事業展開策

著者等紹介

竹山正憲[タケヤママサアキ]
故上野陽一先生に師事。産業能率短期大学事務能率科及び研究科卒業。経営能率や独創力開発やビジネスゲーム専攻。全国新聞情報農業協同組合連合会記者、郵政職員、朝日化学工業株式会社設立発起人、経理部長等の実務を経てプロコンサルタントとなる。1960年全国中小企業診断発表大会最高位入賞。1966年付加価値の研究で通産省企業局長賞受賞。1974年従業員参加経営の研究で通産省産業政策局長賞受賞。約400社の診断・指導にあたる。中小企業研究会調査部長・国際マネジメントカウンセラーズ協会及び日本経営診断協会常任理事等を歴任、現在(株)現代経営研究所代表取締役、経営計画士審査委員長、日本経営診断学会会員など。1997年桃山学院大学大学院経営学研究科講師。(株)サトー商会他数社の監査役。経済産業省所管・(社)日本経営士会広報委員長。都銀等各金融機関・東京都・神奈川県等各地方公共団体・大阪商工会議所等各経済団体・清話会等各セミナー機関・石川島播磨重工業等各企業・日経ビジネススクール等各新聞社・中小企業大学校等の講師として、延10万人以上の経営者や幹部の教育にあたる。1965年以来海外の企画指導・セミナー講師のため渡航。1969年以降訪欧米経営視察団長として、数次にわたり訪欧米。専門は、経営全般の総合長期指導・役員会や経営会議出席指導・経営者育成・投資審査・理念や方針の設定・業績評価・総合診断・TQM(経営計画作成から実施まで)・グループ別採算制・カンパニー制・分社制(分割含む)・開発・人事・コンピテンシーマネジメント・財務戦略・販売・研究開発等
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