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要説相続税法〈平成13年度版〉

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  • サイズ A5判/ページ数 298p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784419038250
  • NDC分類 345.5

内容説明

相続税の理解には、その相続税の総額を求めるまでは、民法相続編の理解を前提としているところから、本書では類書にみられない民法研究の総括が、きわだった特徴となっております。法令体系で安易に構成されたものではなく、税理士試験学習に必須な内容だけで所得税の補完税としての性格をもつ、相続・贈与税の理論的しくみと、民法との関連で、相続税法に内在する租税法の要求する理論に根ざした考え方の違いが、明解に理解できるように配慮されています。なお、本書は理論と計算の徹底理解のため、あらゆる相続例を想定し、ケース・スタディー方式による計算例と図解によるわかりやすい解説で、税額算出に至る計算まで網羅されています。

目次

第1編 相続税法を学ぶための入門(相続税法の性格とそのしくみ;相続税とその税務処理―法令に基づく税額等の計算と通達による実務の知識;贈与税とその税務処理―法令に基づく税額等の計算と通達による実務の知識;民法における相続人等と相続税法の相続人等の差異)
第2編 相続税法の徹底研究(相続税・贈与税の納税義務者とその範囲;相続税・贈与税の課税財産の範囲;相続税における課税価格の理論と計算;贈与税における課税価格の理論と計算;財産の評価;申告及び納付;更正及び決定;延納及び物納;延納税と利子税;特別の法人から受ける利益に対する課税;同族会社の行為又は計算の否認;農業を営む者の贈与税等の特例;国等に対する相続財産を贈与した場合;小規模宅地等についての相続税の課税;住宅取得資金の贈与を受けた場合の特例)

著者紹介

石田八郎[イシダハチロウ]
東京大学(社研)・中央大学(旧制大学院)等において憲法・行政法・経済関係法・租税法等の研究および指導をうけ、さらに東京電機大学で学ぶ。不動産鑑定関係・税務関係ならびに経営関係の各種試験に合格。日本学術会議有権者・大学助手・東京国税局を経て、青森大学・青森短期大学・日本文化大学・中央学院大学・中央大学(経研)・拓殖大学・立正大学等で教授・講師を歴任。現在、青森大学名誉教授、マニラ大学名誉客員教授、名誉法学博士、名誉経営学博士、名誉教育学博士。公法学会・私法学会・信託法学会・日本会計研究学会・日本税法学会各会員を経て現在比較法学会会員