内容説明
民事再生法は、和議法に代わるものとして新たに制定されたもので、規定内容の充実度が高いことから、再建型倒産手続の主流になるものです。対象は、すべての法人及び個人で、企業以外の再建にも広く利用が認められています。本書では、実用性を考慮して、民事再生法の手続の概略を解説しました。
目次
第1 民事再生法の概要
第2 再生手続の申立て・保全処分
第3 再生手続の開始決定とその効果
第4 再生手続開始後の手続・再生手続認可後の手続
第5 再生手続における担保権の取扱い
第6 国際倒産
民事再生法は、和議法に代わるものとして新たに制定されたもので、規定内容の充実度が高いことから、再建型倒産手続の主流になるものです。対象は、すべての法人及び個人で、企業以外の再建にも広く利用が認められています。本書では、実用性を考慮して、民事再生法の手続の概略を解説しました。
第1 民事再生法の概要
第2 再生手続の申立て・保全処分
第3 再生手続の開始決定とその効果
第4 再生手続開始後の手続・再生手続認可後の手続
第5 再生手続における担保権の取扱い
第6 国際倒産