内容説明
本書は、各科目ごとに必要と思われる項目を整理した。また、過去出題された択一式、記述式本試験問題の中から、出題頻度の高いもの、及び今後出題が予想されるものを厳選した。各科目とも第1問目は語群から選択して解答するという形式で、記述式問題へのアプローチをしやすいように工夫するとともに、受験対策上必要な留意事御、心構え等をアドバイスで指摘した。その他の設問は本試験同様穴埋式もしくは論述式としたが、穴埋式は本試験より相当数多い空欄を設けた。一つの条文の中で、押えるべきキーワードを極力空欄にし、解答することによって必要なキーワードは全て押えた上で理解できるよう配慮した。平成12年3月現在法による解説。
目次
1 労働基準法
2 労働安全衛生法
3 労働者災害補償保険法
4 顧用保険法
5 労働保険の保険料の徴収等に関する法律
6 健康保険法
7 国民年金法
8 厚生年金保険法
9 労務管理、その他の労働に関する一般常識
10 社会保険に関する一般常識
著者等紹介
高塚弘道[タカツカヒロミチ]
1954年10月14日生れ。中央大学商学部卒。民間企業に勤務する、社会保険労務士
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