目次
連結経理規程の作り方―基本的考え方から効率的グループ経営まで（新連結決算制度の背景を読む；企業活動にふさわしい企業形態と会計システムの選択；連結経理規程作成のすすめ ほか）
各論１ 個別財務諸表段階から統一すべき会計処理（売上高計上基準の統一；税効果会計の全面・強制適用；連結納税制度導入をめぐる論点 ほか）
各論２ 連結特有の会計処理（連結消去の概念；連結損益計算書上の消去；連結貸借対照表作成上の消去 ほか）
著者等紹介
藤田敬司［フジタタカシ］
１９６３年京都大学経済学部卒業、同年三井物産（株）入社。ブラッセル、ロンドン、リヤド、デュッセルドルフ駐在等を経て、本店経理部決算室長、部長職、理事。１９９８年同社退社、日本ユニシス（株）常勤監査役就任。１９９６－８年、企業会計審議会幹事。１９９９年～、企業会計審議会臨時委員
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
