内容説明
本書は、簿記の研究と教育に長年の経験を持つ両著者が、対談という読みやすい形で、簿記のどこに問題があるか、それをどう考えるべきかを具体的に示している。最近の制度改正を織り込むなど必要な手直しが行われ、アップ・トゥ・デイトなものになった。本格的に簿記に取り組もうとする人にとっては必読の書物である。
目次
第1章 簿記学の輪郭
第2章 取引の記帳
第3章 決算
第4章 特殊な商品売買
第5章 帳簿組織
第6章 本支店会計
第7章 株式会社会計
第8章 工業簿記
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