内容説明
本書は、わが国企業を、その主体として「国際的に通用する企業会計」の基礎的な論理と、国際課税の具体的な内容について、広範かつ平易に論述している。
目次
第1部 国際会計の基礎的事項(国際会計のりんかく;企業会計における5つの基本的事項;企業会計の日米摩擦;通貨の会計)
第2部 国際会計の基準(アメリカ会計の国際化;国際会計基準の誕生;国際会計基準にみる財務諸表のフレーム・ワーク;国際会計基準にみるディスクロージャーの基本的なルール;国際会計基準の個別重要事項;国際監査の台頭)
第3部 国際課税の基本構造(国際課税のりんかくとその概要;国際課税の基盤となる租税条約;タックス・ヘイブン対策税制;移転価格税制;過少資本税制;外国税額控除制度)
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