内容説明
本書は、記帳制度に基づいて記帳対象者が実際に記帳する際の参考に資すること目的として、昭和59年10月に発刊され、昭和63年8月に改訂版が発刊されたものですが、今回、消費税の施行やその後の改正に伴う説明を補足し、更に分かりやすく使いやすい手掛書となるように改訂いたしました。
目次
第1編 解説編(制度の構成とその考え方;記帳制度;記録保存制度;収支内訳書;総収入金額報告書;地方税との関係)
第2編 記帳の仕方編(事業所得に係る取引の記帳方法;農業所得に係る取引の記帳方法;不動産所得に係る取引の記帳方法)



