内容説明
企業会計の実務のためには、計算書類又は財務諸表の作成・表示にあたってある科目乃至項目について、商法、企業会計原則、財務諸表規則及び税法等企業会計関係法規の規定がどうなっているか、あるいは会計処理の原則及び手続について、ある科目乃至項目について、商法、企業会計原則、財務諸表規則及び税法等企業会計関係法規ごとに、どのような取扱になっているかということ、すなわち企業会計関係法規間の同異及び関連を知ることが必要であります。この目的を一見して果たそうというのが、本書のとりまとめの意図であります。
目次
第1章 会計一般
第2章 財務諸表・計算書類
第3章 損益計算書項目
第4章 貸借対照表項目
第5章 監査報告書
第6章 納税申告、納付等
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