出版社内容情報
世界巡回展「マリー・アントワネット・スタイル」(横浜美術館)をより深く楽しむための愛蔵版。王妃の愛した美の世界と歴史絵巻
・ヴェルサイユ宮殿と王妃の私邸プチ・トリアノンに訪ねる王妃の美の遺産(華麗なビジュアル満載)
・ハプスブルク家からブルボン王朝へ。母娘の往復書簡から探る王妃の心の軌跡(伝記読み物も充実)
・時代のモードを牽引した美のリーダー、王妃の愛したスタイルとは(最新の美術展もフォロー)
歴史上もっともファッショナブルな王妃、マリー・アントワネット。時代のファッション・アイコンとなった王妃が愛したスタイルは18世紀から現代まで、モードやデザイン、映画などに広く影響を与え続けてきました。本書はその美の根源が見てとれるヴェルサイユ宮殿と王妃の私邸プチ・トリアノンを訪ね、彼女の個性を浮き彫りにします。母はハプスブルク家のマリア・テレジア。母娘の往復書簡から見える素のマリー・アントワネットとは? 伝記の側面も充実。華麗なビジュアルで歴史と今とを繋ぐ、家庭画報の愛蔵版です。
【目次】
ブルボン王家略系図 ……5
ハプスブルク家 マリア・テレジアの16 人の子どもたち ……5
マリー・アントワネット関連 略年表 ……6
巻頭口絵 彼女が刺激的なわけ
ヴィクトリア&アルバート博物館発
マリー・アントワネット・スタイル展の見どころ……8
第1章
ブルボン王朝の栄華と王妃マリー・アントワネット
ヴェルサイユ宮殿物語
Une reine a Versailles :Marie-Antoinette…………19
ルイ14 世とヴェルサイユ ……27
ルイ15 世の時代 ……33
ルイ16 世と王妃マリー・アントワネット:運命の力 ……38
フランス王妃、その伝説と真実 ……46
王妃マリー・アントワネットの離宮へ ……50
輝きを増し続ける歴史美術館、ヴェルサイユ宮殿 ……70
第2章
マリー・アントワネット心の軌跡
ハプスブルクの皇女からフランス王妃へ
Naissance de la legende …………71
・コラム・
王妃の伝記により歪められた人物像ルイ16 世の真実 ……91
王妃の宮廷プチ・トリアノンで寵愛を受けた女性たち ……96
ヴィジル、フランス革命美術館 革命派とマリー・アントワネット ……102
伝説の始まり 没後初のマリー・アントワネット展
それはナポレオン3世の妻ウージェニー妃の発案だった ……114
第3章
王妃を巡る美の遺産
宮廷肖像画、モード、食卓芸術
Le gout de la Reine …………115
絵画に描かれたマリー・アントワネット ……116
女流宮廷画家ヴィジェ・ル・ブランと王妃 ……122
マリー・アントワネットが新風を吹き込んだモード ……124
ヘアモード&メーク ……125
ロココの時代、香りの楽しみ ……128
ハプスブルク家出身の王妃の華麗なる食卓 ……130
宮廷で好まれたお菓子 ……131
王妃とセーヴル磁器 ……132
漆器コレクションは母譲りの品々 ……134



