出版社内容情報
身近なギモンから、からだのしくみを知り自分を大切にすることを学べる本
・からだの内外の働き、病気と健康の関係がわかりやすいイラストで伝わる!
・『プライベートパーツ』など、4歳から伝えたい性教育テーマも収録!
・『どんなうんち?』チャート、『おならは大切』小話など、楽しく学べる工夫がいっぱい!
「からだの中はどうなっているの?」「おへそはなぜあるの?」「かぜを引くとどうなるの? 」など、子どもの身近な疑問から、人体の働きをわかりやすく学ぶことのできる図鑑です。動物学者の今泉忠明先生監修のもと、動物との比較で人のからだの特性を知ることができます。チャートやクイズも満載なので、楽しくからだの仕組みを学べます。「プライベートパーツってなあに?」の性教育テーマを収録していることも本書の特徴の一つです。子どもたちの「自分を大切にする」意識を育む一冊です。
【目次】
からだの中
●からだの 中は どうなって いるの?(骨・内臓)…4
●ほねって どんな やくわり?(骨)…8
●なぜ からだは うごくの?(筋肉)…10
●なぜ ちが 出るの?(血管・血液)…12
●ねむく なるのは なぜ?脳…14
■からだ小話:おならは 大切!(おなら)…16
からだの外
●なぜ あせを かくの?(汗)…18
●目を まもる しくみって なあに?(目)…20
●耳は なぜ 聞こえるの?(耳)…22
●はなは なぜ においを かんじるの?(鼻)…24
●はの ひみつって なあに?(歯)…26
●毛は どうして はえて いるの?(毛)…28
●おへそは なぜ あるの?(へそ)…30
●プライベートパーツって なあに?(性)…32
びょう気と けんこう
●かぜを 引くと どうなるの?(病気)…34
●なぜ おふろに 入るの?(体調・健康)…36
●どっちの 一日?(生活習慣)…38
■やって みよう!
●どんな うんち? チャート(うんち)
●だれの ほね? クイズ(骨)
●いろいろな うごきを して みよう!(筋肉)
●おへそは あるかな? ○×クイズ(へそ)
内容説明
身近なギモンから、からだのしくみを知り、自分を大切にすることを学べる本。からだの内外の働き、病気と健康の関係がわかりやすいイラストで伝わる!「プライベートパーツ」など4歳から伝えたい性教育テーマも収録!「どんなうんち?」チャート、「おならは大切!」小話など楽しく学べる工夫がいっぱい!4歳~小学校低学年。
目次
からだの中(からだの中はどうなっているの? 骨 内臓;ほねってどんなやくわり? 骨;なぜからだはうごくの? 筋肉 ほか)
からだ小話 おならは大切! おなら
からだの外(なぜあせをかくの? 汗;目をまもるしくみってなあに? 目;耳はなぜ聞こえるの? 耳 ほか)
びょう気とけんこう(かぜを引くとどうなるの? 病気;なぜおふろに入るの? 体調 健康;どっちの一日? 生活習慣)
著者等紹介
今泉忠明[イマイズミタダアキ]
1944年、東京都生まれ。動物学者。東京水産大学(現・東京海洋大学)卒業。上野動物園の動物解説員、ねこの博物館館長、日本動物科学研究所所長などを歴任。多くの書籍監修・執筆を手がける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。