出版社内容情報
脳をキレイにする栄養素がギッシリ。これは、食べる脳活です。
・脳にいい食材と脳にいい調理法だけで作る、一冊丸ごとブレインフードの本
・水調理で「糖化」を防ぐ脳神経内科医の監修つき。
「いつまでも冴えわたった脳で新しい料理のアイデアを出し続けたい」。人気料理研究家・藤井恵さんがたどり着いたのが、?脳活ごはん″。脳にいい食材を使って、脳にいい調理法で作る、一冊丸ごとブレインフードの本ができました。ブレインフードとは、青魚や抗酸化成分豊富な野菜類、ナッツ類など、脳の働きを助ける食材。脳に栄養をチャージし、老化を防ぎます。さらに、脳が老けにくい「蒸す・ゆでる・煮る」の水調理法だけに特化。脳の健康にとことんこだわったアイデアが満載の一冊。脳神経内科医の監修つき。
【目次】
内容説明
老化の元凶“糖化”は食事で防げる!簡単水調理で脳の若さを守るレシピ集。いつまでも冴えわたった脳をキープしたい人へ。脳のおそうじレシピ83品。
目次
1 脳が目覚める 丸ごと脳活ごはん(ブレインフードたっぷりの最強コンビ 脳活おにぎり&みそ汁;栄養がバランスよくとれる脳活サンド サンドイッチ&スープ;カラフル&フレッシュで脳イキイキ! ごちそうサラダ;ビタミン豊富な良質たんぱく質をチャージ 卵レシピ;脳にいい食材を一気に蒸して糖化予防 蒸し器ワンプレート;スパイスと抗酸化野菜で脳のゴミを一掃! 脳活カレー)
2 脳のサビ取り 魚のおかず(抗酸化成分+オメガ3脂肪酸の最強食材 鮭のおかず;脳活に欠かせないDNAの宝庫 青魚のおかず;生食でAGEを大幅カット 生魚のおかず;認知機能の維持に欠かせない亜鉛・マグネシウムが豊富 貝のおかず)
3 栄養チャージ 肉のおかず(疲労回復成分イミダペプチドの王様 鶏むね肉・ささみのおかず;糖質とたんぱく質の代謝ビタミンの供給源 豚肉のおかず;鉄分とビタミンBが脳血流を促し活力アップ 牛肉のおかず)
4 腸活もできる 脳活サブおかず(効率よく腸活できるシンバイオティクス 食物繊維+発酵食品の小鉢;カラフル野菜は酸化を防ぐ成分がたっぷり 抗酸化野菜+脳にいいオイルのサラダ)
著者等紹介
藤井恵[フジイメグミ]
1966年生まれ。料理研究家。管理栄養士。女子栄養大学卒業。「ふだんの食事で健康に」をモットーにバランスを考えた献立作りや少しの工夫で格段においしくなるコツを紹介。作る人、食べる人の心に寄り添った料理は幅広い層に支持され、テレビや雑誌などで活躍。長野、韓国に足を運び、地場の食材、野菜や豆の食べ方を探求中。著書多数
内野勝行[ウチノカツユキ]
脳神経内科医。金町駅前脳神経内科院長。医療法人社団天照会理事長。帝京大学医学部を卒業後、脳神経内科に入局し神経救急や変性疾患などを専門に扱う。これまで約1万人の患者を診察した経験を基に脳をクリーニングする「脳のおそうじスープ」を開発。監修書『疲れをとりたきゃ腎臓をもみなさい』はベストセラーとなっている。テレビ出演多数、さまざまな医療情報番組の医学監修も務め、精力的に健康情報を発信している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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