出版社内容情報
6歳までの食事で、こどもの「体・脳・心」は変わる!
・医学データに基づいた幼児期に摂りたい食事の基本がこの1冊で分かる!
・忙しい両親でも簡単に作れるレシピが満載。大人も子供も取り分けで食べられる。
メディアでも大活躍中の小児科医 伊藤明子先生の著書。
こどもの「体・脳・心」は食べたもので変わる、特に6歳までに食べる食事が重要、と考える伊藤先生の最新医学データに基づいた食事の基本を紹介。
忙しい両親でも簡単に作れ、且つ効率良く体に摂ることができる食事レシピが満載。偏食が多い、集中力が続かない、風邪をひきやすいなど、こどもの様々な悩みに応える1冊です。
内容説明
幼少期の食事は、今後の成長に大きく関わる!医学的研究から考えた効率よく栄養が摂れる最強レシピ集。
目次
1 「脳・体・心」を強くするために食事でできること(脳と心を育てる;体を育てる)
2 たんぱく質+不足しがちな栄養素が摂れるひと皿(鉄が摂れるひと皿;亜鉛が摂れるひと皿 ほか)
3 副菜にも便利!フリージングOKのたんぱく質おかずの素(サラダチキン;肉そぼろ ほか)
4 たんぱく質入りの具だくさん汁物(動物性たんぱく質;植物性たんぱく質)
著者等紹介
伊藤明子[イトウミツコ]
赤坂ファミリークリニック院長。東京大学医学部附属病院医師。公衆衛生の専門医。NPO法人Healthy Children,Healthy Lives代表理事。東京外国語大学在学中から同時通訳として活動、子ども2人を出産後40歳で医学部を受験し小児科医に。食と栄養を中心に研究し、データに基づいたわかりやすい説明に定評がある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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